
何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。
- 小説原作
- Comic Walker連載
大図書館を舞台にした、訳ありまくり司書のビブリア・ファンタジー開幕!
とある王立魔法図書館で司書を務める少年・セレル。あくまでも「ただの司書」であると主張する彼だが、幼馴染の王女・フィオナと談笑し、高度な魔法を操り、膨大な仕事量を1人でこなすその姿は、どう見ても「ただの司書」ではなく――?
大図書館を舞台にした、訳ありまくり司書のビブリア・ファンタジー開幕!!
登場人物紹介
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セレル
王立図書館のただ1人の司書。非常に優れた魔法の技量を持つが、あくまでも自分はただの司書だと主張している。
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フィオナ
王国の第三王女でセレルの幼馴染。セレルを自身の専属護衛にしようと画策している(一緒にいられる時間を増やしたいから)。